nehanの長期運用により、契約ストレージサイズが逼迫する事例が多くなってきました。
そのため、オブジェクトが保持するデータのみを削除する「アーカイブ」機能を実装しました。
分析プロジェクト、およびデータソースについてこの機能を利用でき、アーカイブすることでデータは削除され、ストレージサイズを節約できます。
なお、アーカイブを実施することで下記の変化が起こります。
分析プロジェクト
全ノードが未実行状態になり、データの確認ができなくなる
データソース
読み込みデータが表示されなくなる
共通
オブジェクトのステータスが「未実行」になる
サイズを節約できる代償に内部データが確認できなくなりますが、再実行することで再利用が可能です。
ダッシュボードの不具合解消