サービスが動作するサーバ側の構成を変え、より安定稼働するようにしました。
これにより、画面操作とデータ処理に関して認識していた細かい不具合を一掃することができました。
上記の改善により、これまで木曜日夜に固定せざるを得なかったサービスアップデートを、いつでも行えるようになりました。
不具合の解消や、アップデートを、より早くユーザーの皆様にお届けしていく予定です。
これまで、分析プロジェクトは新規作成時に名前必須、一方でスケジューリングは不要、と、統一された操作ではありませんでした。
本リリースにより、新規作成 -> オブジェクトページ遷移 -> 名前付与、に統一し、名前付与は後でも行えるようにしています。
SQLビルダーにて、
Salesforce
Hubspot
kintone
ZohoCRM
上のカスタムオブジェクト(デフォルトで用意されているオブジェクトではなく、組織ごとに作成されたオブジェクト)を読み込むことが可能になりました。
「テーブルを選択する」から「テーブル名を記述して選択する」を選ぶことで、カスタムオブジェクト名を指定して読み込むことができます。
ビジュアライズ、データ処理、など、細かい不具合を修正しました。