本機能は、分析ツールnehanが誕生した当初から、数々のユーザーの皆様に要望をいただいていた機能です。大変お待たせいたしました。
分析プロジェクト、SQLビルダーにて、ノードの操作を戻す、進める、ことができるようになり、下記の課題を解決できます。
ノードを誤って削除してしまったため、復旧したい
「整理」コマンドを実行したが、並びが気に入らないので戻したい
例えば、ノードの削除操作を戻すことができます。
削除されたノードは未実行ステータスで復帰します。
ノードの配置を戻すこともできます。
汚いデータを前処理する場合、本来の列名がデータの行内に格納されている場合があり、これを対処するための機能を追加しました。
「列名の変更」にて条件で絞り込んだ行の値を、列名として上書きすることができます。
「行と列を入れ替える」にて結果の1行を列名とみなすオプションを追加しています。
グループキー列を指定して、行を補間することができるようになりました。
「時系列データの補間」機能の仕様を見直し、欠損値処理に特化した機能として新設しました。
設置が漏れていたため、追加しました。
データソースの一部の不具合を修正しました
ノードからエッジを手動接続する際の補助表現を追加しました