リリースノート2023.06.01

操作を戻すor進める機能の追加

本機能は、分析ツールnehanが誕生した当初から、数々のユーザーの皆様に要望をいただいていた機能です。大変お待たせいたしました。

分析プロジェクト、SQLビルダーにて、ノード操作を戻す、進める、ことができるようになり、下記の課題を解決できます。

例えば、ノードの削除操作を戻すことができます。

削除されたノードは未実行ステータスで復帰します。

ノードの配置を戻すこともできます。

行の値を列名にする機能の追加

汚いデータを前処理する場合、本来の列名がデータの行内に格納されている場合があり、これを対処するための機能を追加しました。

「列名の変更」にて条件で絞り込んだ行の値を、列名として上書きすることができます。

行と列を入れ替えるにて結果の1行を列名とみなすオプションを追加しています。

「連続数値、日付の補間」にグループ化オプションを追加

グループキー列を指定して、行を補間することができるようになりました。

「時系列に沿った欠損値処理」を新規追加

「時系列データの補間」機能の仕様を見直し、欠損値処理に特化した機能として新設しました。

日付の丸めに"月→年度"丸めを追加

設置が漏れていたため、追加しました。

その他